夫婦柱が支える大梁、風の家 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年5月24日 08:01 )
風の家完成しました。脱衣室オープン棚、着替えやバス用品収納に便利かな、貴方ならどう使いますか
No_111-1.JPG
システムバス(タカラ)16~25は、ゆとりの広さですよね
No_112.JPG
施主様の希望で脱衣室に勝手口を設けました。
No_110.JPG
洗面化粧台脇に乾太くん設置予定です。
No_120.JPG
トイレにも腰板を提案施工、背面と腰位置に小棚を提案施工、小物飾に最適です。
No_122.JPG

夫婦柱が支える大梁の、風の家 完成 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年5月 8日 22:17 )
風の家完成しました。アイランドキッチン(タカラ)は、夫婦で立てる余裕の調理スペース!
No_082.JPG
奥様の理想がかなった高機能背面収納、奥には、奥様専用家事室、さらにパントリー収納、勝手口を設けました。
No_081.JPG
お客様を迎える、ゆとりのホール廊下。床には、栗の無垢材を使用しました。
No_040-1.JPG
シューズクローク、多目的収納にも使えますよね。
No_031-1.JPG

夫婦柱が支える大梁の、風の家 完成 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年4月21日 16:37 )
風の家完成しました
キッチンから眺めるリビング、芯壁工法に、吹抜け見せる構造に成ってます。
DSCN7980-2.JPG
(タカラ)アイランドキッチンに、収納カウンター右奥にパントリー、充実したキッチン周りと成ってます。
DSCN7976-1.JPG
直径60センチの大梁を支える夫婦柱、ひのき六寸角に五寸角で此の家で最も重要な部分を支えています。
DSCN7975.JPG
シンプルかつモダンがテーマで設計しました。格子戸に合わせた内障子。床の間の違い棚、ケヤキ無垢の木目色合いが床の間を飾ります。半畳タタミに照明器具で、一つ上の品格に。
DSCN8001-1.JPG

夫婦柱が支える大梁の家 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年4月16日 22:03 )
夫婦柱が支え大梁の、風の家
DSCN7218.JPG
最終クリーニング、ポリッシャー仕上げでピカピカに
DSCN7990.JPG
ボンドや油汚れを、ポリシング仕上げ
DSCN7993.JPG
隅から隅までクリーニング、自らのお掃除でキズや不具合を再確認、ピカピカに磨いて明日は、引き渡しです。
DSCN7994.JPG

雨漏り改修工事 宮崎市月見ケ丘

棟梁 ( 2023年4月 4日 22:08 )
雨漏り改修
玄関ホール天井雨漏り
DSCN7042.JPG
天井広範囲に雨漏り
DSCN7043.JPG
雨漏り場所、原因を追究すると、下り棟が平瓦に
乗ってる状態又は、下り棟が平瓦に触れてる事で横殴りの大雨だと、下り棟を伝ってくる雨水が、止まってしまい、止まった雨水は、瓦の中え以上に侵入、侵入した雨水はすたすたと天井え。
DSCN7892.JPG
平瓦の位置にもよりますが、雨漏り部分は瓦継手部分でもあり雨漏りの条件がそろっていますよね。
DSCN7917.JPG
下り棟と平瓦の部分をすき間を作る事で雨漏り解消します。

夫婦柱が支える風の家 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年4月 3日 22:19 )
内装工事完了しました。ホール廊下壁を丸く提案施工しました。
DSCN7863.JPG
2.5畳のシューズクロークは、靴は勿論ご夫婦のゴルフバックも余裕ですね。
DSCN7860.JPG
床も間は、施主様の希望でケヤキ無垢材で違い棚に成りました。
DSCN7830-1.JPG
キッチンはタカラスタンダード(アイランド)仕様です。
DSCN7870.JPG

夫婦大黒柱が支える風の家 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年3月21日 19:35 )
外壁ケイミユー(寄木調ブラック)工事完了しました。
DSCN7717.JPG
内部造作完了、リビング廻り真壁工法です、真壁工法とは、構造柱が化粧見出しで有る事です。
DSCN7722-1.JPG
アイランドキッチンスペースに成ります。
DSCN7736.JPG
シューズクローク出入り部分を腰壁全体を角を取り丸くしました。
DSCN7723.JPG
トイレにミニカウンター取付施工中です、完成が楽しみですね。
DSCN7821-1.JPG

古い和風をおしゃれな和にリノベーション 宮崎市青島

棟梁 ( 2023年2月16日 21:50 )
家族風呂の洗面室をおしゃれにリノベーション【工事前状況】
DSCN7611.JPG
昔ながらの和風を拘りの和風に造作中
DSCN7619.JPG
黒だけを使って竿縁に
DSCN7626.JPG
杉板を浮作りに、おしゃれな天井完成しました。

DSCN7631.JPG

夫婦柱が支える 

棟梁 ( 2023年2月14日 22:15 )
夫婦柱が支える丸太大梁の風の家
DSCN7304-1.JPG
リビング吹き抜け県産杉材で施工
DSCN7661-1.JPG
腰板を丸く造作します、曲がるかな
DSCN7635.JPG
内部造作も間もなく完了します。
DSCN7658-2.JPG

風の家 夫婦柱が支える大梁の家 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2023年1月 9日 21:28 )
謹んで新年のお慶びを申し上げます
旧年中はブログをご拝見頂き誠に有難うございました、プロ目線で拘った施工内容をブログにて、お伝え出来ればと思っています。
DSCN7237.JPG
拘りの瓦工事、縦残12mm横桟(瓦桟)36X24厚一般使用は、縦残3mm横桟15*21厚です、縦残が大きいのは、屋根内部に雨水が入った場合水の流れを妨げないように
DSCN7235-1.JPG
横桟の大きいのは、瓦を支える為。
DSCN7231-1.JPG
現在の瓦は、瓦全てビス固定される為、縦残横桟を大きくする事で、防水シート(ルーヒング)に傷を付けない。



こども未来支援事業(補助金)浴室改修工事 宮崎市生目台

棟梁 ( 2022年11月16日 11:38 )
こども未来支援事業補助金申請写真、浴室工事前
DSCN0025-1.JPG
出入り口段差あり
DSCN0026.JPG
段差解消及び片引き戸で廊下幅拡大
DSCN6981.JPG
節湯節水栓高断熱浴槽
DSCN6979.JPG
エコ給湯を含めて約11万の補助申請を行いました。

DSCN6973.JPG

風の家・夫婦柱が支える大梁の家 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2022年10月15日 16:17 )
大梁 接合完了
建て方三日目ようやく大梁が収まりました。
DSCN7154-2.JPG
化粧登り張り収めも大変気を使いながらの作業です、雨に濡れると木材は、大きくなる為、加工穴がきつく成るのでキズを付けないように裏技を使います。
DSCN7158-1.JPG
大工さん10人で屋根じまい完了。
DSCN7161-1.JPG
午後5時漸く上棟式、せんぐ巻きができました。
DSCN7181.JPG

風の家夫婦柱が支える大梁の家 宮崎市砂土原町

棟梁 ( 2022年10月11日 22:21 )
夫婦柱加工中です
基本柱は、土台に載せますが、夫婦柱は大梁を支える為、基礎に柱を載せます。
DSCN6734.JPG
大梁を地元製材所に探しに行きました
数ある中から1本の大梁を見つけました。
DSCN6722-1.JPG
直射日光を避けて加工を開始
DSCN6727.JPG
墨を付け切り込みますが、丸太の為墨付けは、ベテランの大工さんでも難しい。
DSCN6732-1.JPG
取付原寸木材を収めて最終確認しました。
DSCN6738-1.JPG

風の家新築工事夫婦柱が支える大梁の家 

棟梁 ( 2022年10月11日 19:33 )
宮崎県産杉大梁
宮崎県産杉大梁を探しに、地元製材所に、数ある中から1本の大梁見つけました。
DSCN6722-1.JPG
直射日光を避けながら丸太を削ります。
DSCN6730.JPG
墨を付け切り込みますが、丸太の為ベテランの大工さんでも難しい。
DSCN6732-1.JPG
切り込んで、原寸木材を嵌め込んで再確認します。
DSCN6738-1.JPG
上棟まで2週間、直射日光
避けるためシートでラッピング、通気をとるため、木材を挟んでカビ防止します。丸太梁切り口を急激な乾燥を避けるため接着剤で、ひび割れ防止します。
DSCN6754.JPG

風の家新築工事 宮崎市佐土原町

棟梁 ( 2022年9月 3日 21:50 )
地鎮祭
8月26日大安天気にも恵まれ本日地鎮祭を迎えることができました。
DSCN6618.JPG
施主様には、季節の野菜や果物をお供えされて土地の神様え建築のご報告
DSCN6626.JPG
四方祓いの儀式、初めに北東よりお祓い
DSCN6629.JPG
四方祓いの儀式、最後に北西の神えお祓い。大工の技術が問われる風の家着工します。

 
DSCN6631.JPG

ウッドデッキ改修工事 宮崎市権現町

棟梁 ( 2022年7月30日 21:50 )
車庫の上の大型デッキ改修工事。当社で施工させて頂いた腐食したデッキを不信感なく修復工事依頼頂き感謝いたします。
DSCN0083.JPGDSCN0085.JPG
築18年デッキは,
無残な姿に
DSCN0106.JPGDSCN6474.JPG
90X300の大梁が腐ってました、梁補強完了
DSCN6478.JPG
修復工事額も大変ですが、修復提案も責任重大です、20年持たす私の提案施工とは、先ずは大梁に笠木板金を取り付けます、小梁はデッキ固定釘が雨水を呼び込むため、釘を打っても雨水を通さない防水シートを用いました。
手摺笠木は、ガルバ鋼板で施工、木製であれば鋼板笠木施工で10年は、耐用年数が伸びると考えます、防虫防腐塗装にも細心の施工を行いました。

こども未来支援事業補助金活用リフォーム工事 宮崎市高岡町

棟梁 ( 2022年5月30日 10:16 )
補助対象工事、複層窓取替工事、壁断熱工事今回は、二つの工事で補助金申請します。
DSCN6642.JPG
雨の多いこの時期サッシや壁の取り替えは、雨養生が大変です。
DSCN9918.JPG
外壁を外すと早速断熱材を取付防水シート施工、壁一面を同じ要領で工事進行。
DSCN9926.JPG
サッシ取付の時間がない場合は、防水シート先行で翌日シートを切り抜いてサッシ取付を行います。
DSCN9936.JPG

«  2023年5月

      
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31