思いっきり!リフォーム  宮崎市小松

棟梁 ( 2011年1月23日 19:52 ) | コメント(0)
今日は,全面改築を行なわれたお宅のキッチンとリビングのリニューアルの様子を掲載します。

キッチンをリビングルームへ

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この度,お客様より全面改装の相談をお受けました。
最初に建築された昭和57年当時,家電製品の普及が一般になる前の時期でしたので,ダイニングキッチンの多くは食品の保存を考えて住宅の北側に設計されている。
今回、奥様の家事や家族交流を考えた結果,キッチンを南面への計画で決定しました。
今では,東面・南面の設計が多く,今回南面の和室二間をダイニングキッチンリビングに、元ダイニングキッチンを和室客間に改装計画となりました。
尚、部屋の移設計画には最も大事なことが有り、なるだけ構造を変えない事と念頭に置き計画/施工しました。
、又柱や壁の撤去がやもえない場合、新たな壁と補強を行いました。

リビングを明るく拡張

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居間はリフォーム前の写真を見ると,和室二間に半間の縁側が付いていました。
今回この二間と縁側を利用して、リビング.ダイニング.キッチンの移設を提案。
事前調査で大きい梁が使われてる事が分かり,勾配天井に変更ならびに梁をインテリアとして生かす事に決定しました。
写真中央半間の壁を撤去し,代わりに大黒柱で補強を行いました。
今回の移設工事は和室二間と言う事も有って柱を1本抜いて補強するにとどまり費用を抑えることが出来ました。
本来広い部屋を設けるには屋根の重量を太鼓梁で受けることになります。
そもそも太鼓梁とは丸太を二面落としただけの物で太鼓に似ている事からそう呼ばれてい。
現代の住宅ではプレカットが殆どで曲がった木材は加工し難い事もあって直材が多く、太鼓梁は手加工の為費用も割高で少ないのが現状です。
本来梁は上反りほど強く、そんな梁をインテリアとして使わない手は無いのでは考え,積極的に利用することになりました。

キッチンの新設

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今回施主様のキッチンへの思い(明るさ)を適えるため思い切って西南の角に提案しました。
西日を避けるため収納や冷蔵庫を西面に配置し、キッチンの採光は南面と言う事もあって勝手口サッシで十分取れることになりました。
尚勝手口は通風サッシが便利です。最近の傾向としてキッチンは、縒り明るさを追及する為から吊戸棚は設けない設計が多く成っています。
参考までに、レンジフードは掃除が大変ですがお掃除機能付が有ります。
衛生器具(SK)は、各メーカーのショルームを見学をされるのお勧めします。

萌えるバスタブ

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次は,お風呂のリフォームを紹介します。
リフォーム前のお風呂はタイル張りの昔ながらのお風呂でした。
タイル張りのお風呂は地盤や構造が軟弱だとタイルに亀裂が生じるたりする事が多いため、現在ではユニットバスが主流となり、従来のお風呂では有り得ない優れた機能性が沢山有ります。
その中で一番は浴室内が暖かく、機種によってはバスタブ内のお湯が4時間で2度しか冷えないタイプがあります。
また、浴室の床が柔らかい素材(ソフト床)で出来ていて床に膝を着いても痛くないなど多くの機能が有ります。
他にも,現状広く知られてない残り湯を洗濯機に取り込む、お湯取りシステム機能も有ります。
尚、お湯取りシステムは工事前の計画が必要です。
また洗濯機にお湯取り機能が付ていないと使用できませんのでご注意下さい。

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